【SMSとは】メールやSNSとの違いを解説

SMSとは、電話番号宛てに送受信できるメッセージサービスのことです。この「SMS」はショート・メッセージ・サービス(Short・Message・Service)の略称で、docomoではショートメール、auではCメール、海外ではテキストメッセージと呼ばれています。この記事では、SMSの基礎知識からメールやSNSとの違いについて詳しくご紹介します。

Chapter
SMSの基礎知識
docomoのSMS
auのSMS
SoftBankのSMS
SMSとメールとの違いについて
SMSとSNSとの違いについて
SMS一斉送信サービスって何?

SMSの基礎知識

①電話番号を宛先にメッセージのやりとりができる

SMS最大の特徴は電話番号を宛先にメッセージのやり取りができることです。auとSoftBankなど異なるキャリア間でもメッセージのやりとりを行えます。

SMSを利用するメリットは到達率が高いこと。これは、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)が導入されたことでキャリアを乗り換えても同じ電話番号を引き続き利用する人が増え、宛先間違いによる未達が減少したことが理由として挙げられます。

②スマートフォンだけでなくガラケーでも利用可能

SMSはスマートフォンはもちろん、フィーチャーフォン(ガラケー)でも利用可能です。もちろん、スマートフォンとフィーチャーフォン間でのメッセージのやりとりも行えます。

しかし、いったいどれくらいの人がフィーチャーフォンを利用しているのでしょうか。総務省が公開している「平成30年版情報通信白書」によると、2017年時点でフィーチャーフォンの保有率は29.3%となっています。
フィーチャーフォン所有率の高い高齢者層に向けてメッセージを送信したい場合、SMSはかなり有効な手段といえるでしょう。

③SMSは送信料がかかる

SMSの受信は無料ですが、送信する場合に送信料金がかかります。個人間でのやり取りにかかる送信料金は、国内であれば1通あたり3〜30円程度で、文字数によって料金が変動します。

一方で法人向けに提供されている一斉送信のサービスは事業者により送信料金が異なりますので、比較する際に料金も検討材料に入れて考えてみましょう。
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④送信できる文字数に制限がある

SMSを送信する際に、最も注意しなければならないことは「文字数」です。現在、SMSでは全角で最大670文字の送信が可能となっています。しかし、古い機種や一部のフィーチャーフォンは最大70文字しか送受信できないものもあるため注意が必要です。送信可能な文字数を超えた場合は送信エラーとなり、メッセージを送信できないため気をつけましょう。

一方で法人向けの一斉送信サービスは最大文字数が670文字とは限りません。サービスによっては最大70文字までしか送れなかったり、送信先のキャリアによって文字数の上限が異なる場合もあります。一斉送信サービスを利用する場合は、送信可能な文字数について調べることが重要となります。

他にも、画像や動画などの添付ファイルの送信はできません。絵文字は機種によっては使用は可能ですが、送信可能文字数が少なくなったり、相手側にうまく表示されなかったりすることもありますので、極力使用しないことをオススメします。

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SMSの各特徴についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。

docomoのSMS

docomoのSMSは「ショートメール」とも呼ばれています。特に申し込みなどは必要なく、月額使用料は無料です。ただし、送信時は別途送信料がかかります(受信は無料)。
基本的なSMSと同じく、送信できる文字数は全角670文字までです。また、迷惑SMS防止のため、携帯電話から1日200通以上送信することができません。71~670文字まで入力されたSMSは、一度の送信で2~10通分となるため注意しましょう。また、宛先の電話番号に184や186を付与した場合はSMSを送信できません。

*参考:docomo公式サイト|ショートメッセージサービス(SMS)

auのSMS

auのSMSは「Cメール」とも呼ばれています。docomoと同じく申し込みなどは必要なく、月額使用料は無料です。ただし、送信時は別途送信料がかかります(受信は無料)。
同じく送信できる文字数は全角670文字までです。また、迷惑SMS防止のため、携帯電話から送信できるSMSの数に下記のような制限が設けられています。

対象者 送信限度数
auサービス契約者 開始月から3か月
(加入月含む)
200送信/日
または
3,000送信/月
4か月目以降 200送信/日
または
6,000送信/月
ぷりペイド電話契約者 いつでも 3,000送信/月

また、海外送信時は国内送信時とは別の料金体系が適用されます。文字数で送信単価が変動するのは同じであるものの、1通あたり100〜1,000円ほどと高いため注意しましょう。

*参考:au公式サイト|SMS(Cメール)

SoftBankのSMS

SoftBankでは、特定の料金プランを契約している場合、SoftBankと契約している携帯電話宛てのSMS送信料が無料となっています。ただし、それ以外の場合は他キャリアと同じ送信料が必要です(受信は無料)。
送信できる文字数は全角670文字までとなっています。また、1日に200件以上送信した場合、その後24時間は規制対象となるため注意しましょう。

*参考:SoftBank公式サイト|SMS/MMS

SMSとメールとの違いについて

メールとは、メールアドレスを宛先として使用するメッセージサービスです。
フィーチャーフォンでは、@docomo.ne.jpや@ezweb.ne.jpなどのキャリアメールが主流でしたが、スマートフォンが普及してからは、GmailやYahooMailなどのフリーメールサービスのを利用する人が増えています。このメールとSMSの違いについて詳しく見てみましょう。

SMS メール
宛先 電話番号 メールアドレス
料金 1通あたり3~30円 通信料金のみ
文字数 制限あり 制限なし
画像 送信不可 送信可能(データが大きすぎると送れない場合あり)
導入 標準搭載機能 ログインやアプリのインストールが必要な場合あり
到達率 ほぼ確実に届く 迷惑メールやスパムメールとして認識されることがある
開封率 比較的高い 低い
フィーチャーフォン対応
PC対応 △(一斉送信サービスはPCで利用可能)

それぞれに優れている点があることがわかります。文字だけのSMSでは、デザイン性ではメールに劣りますが、到達率・開封率ではSMSの方が有利です。デザイン性の高いメルマガを配信したい場合などには、メールを利用すると良いでしょう。また、メールはPCからも送受信可能なので、普段からPCをよく使う方には便利です。

SMSとSNSとの違いについて

近年最も主流となっているメッセージサービスはSNSでしょう。このSNSとはソーシャル・ネットワーキング・サービスの略称で、SMSと字面がよく似ていますが全く違うメッセージサービスです。
SNSに帰属するサービスには、スマートフォンユーザーの大多数が利用しているLINEの他に、TwitterやFacebook、Instagramなども挙げられます。

SMS LINE
宛先 電話番号 なし(QRコードやIDで友達登録可能)
料金 1通あたり3~30円 通信料金のみ
文字数 制限あり 10000文字
画像 送信不可 送信可能(データが大きすぎると送れない場合あり)
導入 標準搭載機能 アプリのインストール・アカウント作成が必要
フィーチャーフォン対応 △(一部対応しているが、徐々にサービスが終了している)
PC対応 △(一斉送信サービスはPCで利用可能) △(アカウント作成には携帯電話番号が必須)

LINEはほとんどのフィーチャーフォンでは使用できないため、スマートフォンに特化したメッセージサービスといえます。特に若者を中心に利用されており、10代の利用率は約8割、50代の利用率も7割を超えています。しかし、60代の利用率は6割弱と他の年代に比べると下がってしまいます(※)。
つまり、若年層へのアプローチはLINEが有効ですが、高齢者層に向けたメッセージの送信にはあまり向いていないといえるでしょう。

※株式会社ガイアックス「ガイアックスソーシャルメディアラボ」(2020年3月)調べ

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SMSとLINEとメールの比較については「SMSとLINEとメルマガの違いは?メリットとデメリットについて」でも詳しく解説しています。

SMS一斉送信サービスって何?

SMS一斉送信サービスは、法人向けに提供されているサービスです。その名の通り、SMSの一斉送信を行うことができるサービスであり、PCの管理画面や自社システムなどとAPI連携して利用できます。SMS一斉送信サービスは、従業員との連絡手段や、飲食店・病院の予約のリマインド、本人認証、メルマガ配信、アンケート配信など、多岐にわたり活用されています。

このSMS一斉送信サービスは、提供している事業者によって機能や料金が異なります。例えばメディアSMSなら、全キャリアで660〜670文字までの長文SMS送信や、IVR(自動音声応答システム)との連携、自動応答が可能な双方向SMSなどを利用できるのです。一斉送信サービスを検討する際は、利用目的に応じて、必要な機能が揃っているサービスを選択することが重要です。

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