【SMS一斉送信 虎の巻】導入方法からメリット・デメリットまでをご紹介!

【SMS一斉送信 虎の巻】 導入方法からメリット・デメリットまでをご紹介!

SMSは到達率や開封率が高く、確実にメッセージを届けることができる点から重要連絡や料金の督促、宣伝や販促といったビジネスシーンでの利用にも注目が集まっています。このようなビジネス用途でSMSを活用する場合には、SMSの一斉送信が必要となりますが、携帯電話からではSMSは1通ずつしか送信することができません。 今回はSMSを一斉送信する方法や、SMS一斉送信サービスの機能、メリット・デメリットなどを詳しくご解説します!

Chapter
SMSを一斉送信するには?
実際の送信方法は?
そもそもSMSとは?メリット・デメリットをご紹介!
メリット1:電話番号宛に確実に届く
メリット2:標準搭載の機能で送受信が可能
メリット3:開封率が高い
デメリット1:文字数制限がある
デメリット2:スパムと勘違いされる場合がある
デメリット3:画像やファイルが送れない
SMS一斉送信サービスの導入で何ができる?
長文化機能
双方向SMS機能
短縮URL機能・開封確認機能
ファイルアップロード機能
SMS一斉送信サービスの選び方
SMSの到達率の高さを活かすなら「キャリア直接接続」のサービスを
用途にあった機能が使えるか?
1通ごとのコストにも注意!
安定して運用できるかが最重要!
SMS一斉送信の注意点
販促や宣伝用途でSMSを利用する場合はユーザーの同意が必要
不信感を抱かれないように工夫する
最後に
まとめ

SMSを一斉送信するには?

SMS(ショートメッセージサービス)は到達率や開封率が非常に高く、確実にメッセージを届けることができることからビジネス利用での注目が高まっています
SMSをビジネス利用する場合、多くの顧客に一斉に配信する機会も多々ありますが、実は携帯電話などからは一斉送信をすることができないため、法人専用のサービス「SMS一斉送信サービス」の利用が必要です。
SMS一斉送信サービスとは、SMSを送信することに特化したサービスで、SMSを複数のユーザーに一斉に送信するだけでなく開封率を計測したり、SMSの長文化などの機能も豊富なので、SMSの用途を大きく広げることも可能です。

実際の送信方法は?

SMSの一斉送信はブラウザの管理画面から送信する方法と、APIを組み込んで自社システムから送信する方法の2種類があります。ここでは主に管理画面を使った送信方法をご説明します。
手順としてはCSVなどで送信先の電話番号をインポート、送信内容の記入、送信の3ステップで行うことができます。

まず、送信先の電話番号をCSVやExcelの形式でリスト化し、システムにインポートする必要があります。このリストには電話番号さえ記録してあればSMSの送信を行うことができますが、必要に応じてユーザーの名前や属性などを入力しておけば管理画面上でも確認することができ管理や分析もしやすくなります。

次に送信内容を記入します。あらかじめテンプレートとしていくつか送信内容を設定しておくことができる機能を備えたSMS一斉送信サービスもあります。この機能を使うことで運用のコストを削減することができるのでおすすめです。

最後に送信内容を確認して送信ボタンを押せば数秒でSMSが送信されます。もし、SMSを送信する日時を指定したい場合には、予約送信機能がついているSMS一斉送信サービスを選びましょう。

そもそもSMSとは?メリット・デメリットをご紹介!

そもそもなぜ今になってSMSのビジネス需要が高まっているのでしょうか? 現在SMSは電話番号宛に確実にメッセージを送ることができる機能として普及していますが、もともとはキャリアが違うユーザーには送ることができませんでした。それが2011年からキャリアを超えてSMSを送信することができるようになり、さらにMNP(ナンバーポータビリティ)の普及によりキャリア変更の際に電話番号を変更する必要がなくなり、電話番号を変更するユーザーも減ってきています。このような背景が追い風となってSMSの利用は年々増加していると言えます。

そんなSMSをビジネスで活用する際のメリットとデメリットについてもご紹介します。
主なメリット・デメリットは以下が考えられます。

メリット デメリット
電話番号宛に確実に届く 文字数制限がある
標準搭載の機能で送受信が可能 スパムと勘違いされる可能性がある
開封率が高い 画像やファイルが送れない

上記のメリット・デメリットについて詳しくご説明します。

メリット1:電話番号宛に確実に届く

SMSの最大のメリットはその確実性です。前述したとおり、近年MNP(ナンバーポータビリティ)の普及により電話番号を変更するユーザーは少なく、到達率も非常に高いため重要連絡を確実に伝達することができます。また、送信先情報を収集する際にも、メールアドレスの場合は誤記が生じやすいですが、電話番号であればほとんど間違えることもなく確実に情報を収集することができる点も大きなメリットです。

メリット2:標準搭載の機能で送受信が可能

SMSとの比較対象としてよく挙げられるのがLINEです。LINEは多くのユーザーが利用しておりビジネス目的の利用も増加していますが、LINEの普及率はおよそ81.6%(NTTドコモ モバイル社会研究所調べ、2022年)と、20%弱のユーザーにはメッセージを送ることができません。 一方で、SMSは携帯電話に標準で搭載されているメッセージアプリなので、携帯電話利用者のほとんどに確実にメッセージを送ることができます。

メリット3:開封率が高い

SMSはメール等のメッセージツールと比較して非常に開封率の高いサービスとしても知られています。実際に行われたアンケートによると、メールの約87%は内容を確認せずに消去されるとの結果が報告されているのです。また、メールの平均未読数は約86件とSMSのおよそ3.3倍となっています※ SMSとメールの平均未読数 メールでは約4割の連絡が見ずに消されている この開封率の高さはSMSがそこまで頻繁に届くものではなく、重要連絡なども多いことから通知をオンにしているユーザーが多いことに起因しています。SMSが届くと殆どの場合そのユーザーには通知が飛ぶ仕様になっているため、届いたらすぐ開くユーザーが非常に多いです。

※ 自社調べ(調査方法:インターネットアンケート、対象者:20代から60代以上までの男女492人)

デメリット1:文字数制限がある

SMSをビジネスに利用している企業が最も頭を悩ませるのがこの文字数の問題です。SMSは本来70文字までのメッセージしか送ることができず、伝える内容をかなりシンプルにして送る必要があります。ただし、これはSMS一斉送信サービスを利用することで解消することができます。例えば、メディアSMSでは全キャリア長文SMSに対応しているので、最大670文字のSMSを送信することができます。ただしこの場合は文字数に応じて1通あたりの料金が変動するので気をつけましょう。

デメリット2:スパムと勘違いされる場合がある

突然知らない電話番号からSMSが届くと、ユーザーがスパムや詐欺を疑ってしまう可能性もあるでしょう。現在はキャリアのフィルターの精度が上がり、海外からのスパムSMSはほとんど届く前に弾かれるようになっていますが、それでも警戒してしまうユーザーが多いようです。このようなデメリットは冒頭に会社名を記載する、ユーザーの情報を冒頭に記載し不信感を抱かないようにするなどの工夫が必要です。

デメリット3:画像やファイルが送れない

SMSは送信時のデータ量を最小限に押さえているため、テキストのメッセージしか送信することができず、画像やファイルなどを送信することができません。しかし、SMS一斉送信サービスによっては画像やファイルをURLに変換して送ることができる機能を搭載していることもあります。請求書の送付などの用途で利用する場合はそのような機能を使うことができるSMS一斉送信サービスを選びましょう。

SMS一斉送信サービスの導入で何ができる?

SMSの一斉送信には各SMSベンダーが提供する「SMS一斉送信サービス」の利用が必須になりますが、このSMS一斉送信サービスは他にも様々な機能を備えています!その一部を紹介しつつ、どんな課題を解決することができるかご説明します。

長文化機能

SMSは通常一つのメッセージに最大70文字までしか送信することができません。これにより、マーケティングなどにSMSを利用する場合には訴求を70文字に収める必要があるので、内容がかなりシンプルになってしまいなかなか成果が出にくいことがあります
しかし、SMS一斉送信サービスに備わっている「長文化機能」を使うことで70文字以上のメッセージを送ることができるため、訴求したい内容をもれなくユーザーに伝えることが可能になります。

「メディアSMS」では全キャリアに対し長文化が可能になっており、ドコモには660文字、それ以外のキャリアには670文字までのメッセージを送信することができます!

双方向SMS機能

SMS一斉送信サービスの中にはSMS送信機能はついているものの受信の機能がついていないので、ユーザーからの返信を受け取ることができません。しかし、中には「双方向SMS機能」をオプションでつけることでユーザーとメッセージのやり取りを行うことができるものもあり、コミュニケーションの強化を図ることができます。

中でも、メディアSMSではユーザーからの特定の返信に対して自動で返答のSMSを送ることができるオートチャット機能も利用することができ、さらに活用の幅が広がります。

短縮URL機能・開封確認機能

SMSでWebサイトやアンケートページのURLを記載しようとすると、かなりの文字数を消費してしまい、それ以外のテキストを記載できなくなってしまうこともあります。そんなときには短縮URL機能を利用することで20文字ほどの短縮URLを発行することができます。

中でも、メディアSMSの短縮URL機能ではURLを短縮するだけでなく、ユーザーごとにURLをユニーク化することでURLクリックを計測することができます。これによりSMSの開封のステータスを取得することができるため、分析や文面の改善に活かすことができます。
さらに、短縮URLのドメインを変更するオプションもつけることができるため、「怪しいURL」という印象をもたれるリスクを避けることができます!

ファイルアップロード機能

SMSのデメリットに画像やファイルを送ることができない点を挙げましたが、最近になってファイルをURL化して送ることができる機能を搭載したSMS一斉送信サービスが増えてきています。これによりSMSに請求書や重要書類を添付して送ることができ、より一層活用の幅も広がっています!

もちろんメディアSMSでもファイルアップロード機能を搭載しています。展開時のパスワードを設定することもできるので、機密性の高いデータの送信にも適している機能です。

SMS一斉送信サービスの選び方

現在SMS一斉送信サービスを提供しているSMSベンダーは数多く存在します。その中から、自社に適したSMS一斉送信サービスを選ぶにはどこを比較するべきかを解説します。

SMSの到達率の高さを活かすなら「キャリア直接接続」のサービスを

SMS送信におけるキャリア直接接続と国際網接続の違い SMSの送信経路には「キャリア直接接続」「国際網接続」の2種類があります。キャリア直接接続は国内キャリアと直接接続しているため、到達率が高くSMSの「確実に届く」という特徴を活かすことができます。一方で国際網接続では海外の回線を使ってSMSを送信するため、キャリアのフィルタにかかりやすく、到達率が大きく落ちてしまいます。ただし、国際網接続の強みは送信元表示を英数字で表示できる点で、ユーザーにどこからSMSが届いたかを一目で伝えることができます。直接接続のSMSは送信元が電話番号になってしまうため、ユーザーに不信感を抱かせないようにメッセージ内にユーザー情報を入れる、公式サイトでSMS送信元の電話番号をあらかじめ認知させるなどの工夫が必要です。

メディアSMSではキャリア直接接続で到達率99%※を誇ります。また、オプションで国際網接続にすることも可能ですので、どちらのニーズにも対応することができます!

※受信拒否・圏外・電源オフを除く。4キャリア到達率当社検証試験の結果。

用途にあった機能が使えるか?

前述したとおり、SMS一斉送信サービスには様々な機能が備えられています。しかし、サービスによって使える機能は様々で、必須だと思っていた機能が実は使えなかった!というケースもよくあります。
導入する前にどんな用途で使うか、それに必要な機能についてもよく検討し、先に公式サイトなどでその機能が備わっているかは必ず確認しましょう。また、サイトに記載のない機能でも営業に直接質問すれば他の機能で補完する方法や新たに開発して実装してくれるケースもあります。自分の要望はどんどん伝えてみましょう!

1通ごとのコストにも注意!

SMSは1通送るごとに課金が発生するため、料金も非常に大切です。しかし、ほとんどのサービスで料金はサイトなどには明記されておらず、料金を比較するにはそれぞれのサービスで資料請求し相見積もりを取る必要があります。 また、料金が安価な場合でもオプションの金額が高かったり、送信失敗分も課金されてしまったりする場合もあるので資料をよく読み込んだ上で比較を行いましょう。

安定して運用できるかが最重要!

SMSはその確実性から重要連絡や認証にも使われています。そのときに重要になってくるのが常に安定稼働することです。いくらSMSの到達率が高くてもシステム自体が頻繁に落ちてしまったり、いざというときにサポートに連絡できないサービスではSMSの効果を発揮できません。 SMSを導入する際、特に重要連絡や認証の用途で導入する場合は、過去に障害が起こっていないか、サポートが充実しているかなどを事前にチェックしておきましょう。

SMS一斉送信の注意点

SMS一斉送信は様々なビジネスシーンで有効なソリューションとなりえますが、いくつか守るべき注意点も存在します。ここでは遵守しなければならない特定電子メール法や正しく運用する上で注意するべきことについてご紹介します。

販促や宣伝用途でSMSを利用する場合はユーザーの同意が必要

特定電子メール法のオプトインとオプトアウトについて 迷惑メールを規制するために平成14年から「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」、通称特定電子メール法が施行されています。SMSもこの特定電子メール法の対象となるため、ユーザーの同意を得るオプトインと配信を停止するための導線を明確にするオプトアウトを設置する必要があります。

オプトインを取得するには問い合わせフォームにSMSの受け取り同意の項目を追加する、個人情報取り扱いの同意文の中にわかりやすく記載するなどの方法があります。オプトアウトに関してはメッセージ内に配信停止の手続きを行うURLなどを追加するのがおすすめです。

メディアSMSではオプトアウトの機能が標準に備わっており、配信停止URLを短縮化してメッセージに追加することができる上に、配信停止の処理をしたユーザーをリスト化し、自動的に送信されないように処理されます。

不信感を抱かれないように工夫する

前述の通り、SMSはスパムに勘違いされやすい連絡手段なので、ユーザーに不信感を与えないような工夫を凝らす必要があります。 その工夫は様々ですが、いくつか例をご紹介します。送信元番号を代表番号に変更する、冒頭にユーザーのお名前やIDなどを入れる、長文オプションを使うなどがあります。

まず、送信元番号を代表番号に変更することをおすすめします。SMS一斉送信サービスを使ってSMSを送る際には、キャリアから「SMS送信専用番号」が割り振られます。SMSがユーザーに届いて不審に思った場合、送信元電話番号を検索するユーザーが多いので、送信元番号を代表電話番号に変更することでユーザーの不信感を払拭することができます。また、サイトにて「この電話番号からSMSが届きます」と明記しておくことも効果的です。

また、冒頭にユーザーの名前やIDなどを入れることでもユーザーの不信感を軽減することができます。SMSの本文内に本人の情報を入れることでスパムではなくちゃんと自分宛てに送られてきているSMSだと認識することができるので、その後のアクションをスムーズに進めることができます。

上記のような工夫でSMSをより効果的に運用することができます。

最後に

ここまで、SMSの一斉送信について詳しくご説明してきました!SMSはメリット・デメリットありますが、特徴や注意点をしっかりと把握した上で運用することで様々なソリューションに活かすことができます。詳細な料金プランや活用方法を記載した資料を無料で配布しておりますので、下のボタンからお申込みください!

まとめ

SMSを一斉送信するには?

SMSの一斉送信には法人専用のSMS一斉送信サービスの利用が必要です。 SMS一斉送信サービスはSMSを送信することに特化したサービスで、一斉送信機能だけでなく、開封率を計測したり、長文化したりといった機能も豊富なので、SMSの活用用途を大きく広げることが可能です。

SMS一斉送信サービスで何ができるようになる?

SMS一斉送信サービスに搭載されている機能を用いて以下のように活用することができます。

  • 長文化機能
  • 双方向SMS機能
  • 短縮URL機能・開封確認機能
  • ファイルアップロード機能

ここに挙げているもの以外にも様々な機能があり、様々な用途に合わせてご活用いただけます。 詳しくはこちらをご覧ください!

SMS一斉送信サービスの選び方は?

SMS一斉送信サービスを提供しているSMSベンダーは数多く存在します。その中から最適なSMS一斉送信サービスを選ぶために、以下のポイントをおさえておきましょう。

  • 到達率の高い「キャリア直接接続」のサービスを選ぶ
  • 自社の活用用途にあった機能を使うことができるサービスを選ぶ
  • 費用や導入コストの低いサービスを選ぶ
  • 安定して運用することができる、サポートの手厚いサービスを選ぶ

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※1 デロイトトーマツミック経済研究所 ミックITリポート (2022年10月版) より

※2 受信拒否・圏外・電源オフを除く。4キャリア到達率当社検証試験の結果。

※3 2023年10月末時点(自治体含む)


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SMSnavi編集部

株式会社ファブリカコミュニケーションズ SMSnavi編集部。SMS(ショートメッセージサービス)に関する記事を執筆しています。

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