SMS送信でAPIを導入する前に気をつけておきたい3つの比較ポイント

SMS送信サービスについて調べていると、「APIを利用してSMS送信が可能」という謳い文句を目にしたことはありませんか?APIについて詳しく知らないという方も多いのですが、SMS送信サービスを比較検討するならばAPIに関する知識を持っておいて損はありません。 ここでは、SMS送信をする上でどんな時にAPIが必要になるのか、SMS送信APIを選ぶ時に気をつけるべきポイント、APIでSMS送信サービスを利用するメリット・注意点などについて詳しく解説します。

Chapter
SMSを自動的に送信するならAPIが必要
SMS送信APIを選ぶときに大切な3つポイント
SMS認証をワンコールで完結できる専用APIとは?
メディアSMSでのAPI導入事例

SMSを自動的に送信するならAPIが必要

ワンタイムパスワードを用いたSMS認証の流れ

SMS導入時にAPIが必要となるのは、システムと連携して自動的にSMSを送信する場合です。例えばAPIが必要な事例として、SMS認証が挙げられます。SMS認証では、WEBサイトなどで新規会員登録が発生した時にワンタイムパスワード(以下、OTP)を発行。このOTPを記載したSMSをシステムから自動的に送信する際に、APIが必要となります。

そもそも「API」とは?SMS送信における使い方について

「API」とは?SMS送信における使い方は?

APIというのは「Application Programming Interface(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)」という言葉の頭文字をとった略称で、主にWEB上でやり取りして利用します。インターフェイスとは何かと何かを結ぶためのものなので、例えばパソコンと一緒に使用するマウスなども、人間とコンピュータの間をプログラムを利用して情報伝達の役割を果たすインターフェイスです。 ここに、アプリケーションプログラミングという言葉がつくと、「様々なアプリケーションを結び、容易に利用できるようにするための入り口のようなもの」という意味になります。 これだけでは少し分かりにくいかもしれませんね。APIを簡単に説明すると、自社や他社のソフトウェアを一部公開して共有することを指します。

つまり、APIでSMSサービスを使うということは、通常は各サービスが用意している管理画面からでしか送信できないSMSを、自社システムからでも送信を可能にする(管理画面とAPIの排他利用の場合もあります)ということです。電話番号や携帯キャリアなどのリストを、メッセージと共にAPIを通してSMSサーバに渡して送信要求することで、SMSが送信されます。

SMSの一斉送信や個別チャットだけならAPIは必要なし

自社で保有している顧客リストに向けて定期的に一斉送信したり、料金未払いの人だけ抽出して督促用のSMSを送信するなど、各サービスが提供している管理画面で機能が十分な場合はAPIは必要ありません。また、ユーザーから送られてきたSMSの内容に応じて自動返信したい場合、サービスによっては管理画面で条件分岐などを設定して実現できるものもあります。

SMS送信APIを選ぶときに大切な3つポイント

実施したい内容がそのAPIで実現できるか

現在、ほとんどの法人向けのSMS送信サービスでAPIが提供されていますが、各サービスで利用できる機能は異なっています。そのため、どこのSMS送信サービスを利用すれば自社がやりたいことをできるかを見極めることが大切です。例えば会員登録の際にSMSを利用するなら、全ての顧客に同じ文章(リンクも含めて)が送信できれば良いのか、それともSMS認証番号のような個別送信が必要なのか、など「やりたいこと」を事前に確認してからサービスを選びましょう。サービスによっては、そのために必要な機能のAPIが用意されていないこともあります。

さらに、受信する携帯によって制限文字数や機種依存文字が異なることもあります。当然のことながら、サービス提供会社や利用する機能ごとに料金にも差があるため、よく比較検討しておきましょう。

API利用でもSMSの到達率を向上させる機能があるか

SMSは到達率の高さがメリットですが、使用するAPIによってはそれを最大限発揮できないことも。ユーザーにSMSが届かない原因としては、

  • 他人接続判定機能がない
  • キャリア判定がない
  • キャリアによる受信拒否設定に引っかかっている

以上の3つが挙げられます。1つ目の他人接続判定機能は、登録された電話番号の使用者が変更されていないか照合するもの。もし備わっていない場合は、間違った相手へ届く可能性が高まります。2つ目のキャリア判定がない場合、直近でMNP履歴のある電話番号へ送信した際にSMSが届かない可能性があるため注意が必要です。また、SMS送信サービスが提供している機能の中には、管理画面のみ対応しておりAPI利用時は使えない場合もあります。資料取り寄せの際に担当者へ確認しておくと良いでしょう。

最後に、キャリアによる受信拒否設定を回避するには、国内キャリアと直接接続を行っているサービスを選ぶことが大切です。SMSには「直接接続」と「国際網接続」の2つの送信方式があり、後者は海外の配信事業会社を利用し国際回線網を経由してSMSを送信する仕組みのため、国内の通信事業者によってフィルタリングがかかる場合があります。一方で直接接続は、国内キャリアによって高い到達率が担保された経路を通じてサービスが提供されるため、フィルタリングや受信拒否設定に引っ掛かりにくいのが特徴。SMS送信サービスを選ぶときは送信方式にも注目し、国内キャリア直接接続を採用しているサービスを選ぶのがおすすめです。

SMS送信におけるキャリア直接接続と国際網接続の違い

SMS認証が目的の場合、簡単に実装できるAPIが用意されているか

法人向けのSMS送信サービスの中には、SMS認証がAPIのリクエスト1回で完結できるものがあります。また、個人情報保護の観点から運営時の懸念材料となるデータベース管理の委託を受けているサービスも登場。このサービスでは登録された電話番号をデータベースと照合し、認証が行われていない場合は、SMSの配信やIVR認証までワンステップで行えるシステムを提供しています。

SMS認証をワンコールで完結できる専用APIとは?

SMSでの本人確認用に別途用意されているAPIについてもう少し詳しく解説したいと思います。

例えばメディアSMSが提供している「SMS-OPE.COM」では、未認証だった電話番号に対してOTPの発行、SMSの配信・IVRまでSMSでの本人確認で必要な工程をワンストップで行えるのが特徴です。お客様側で開発が必要な部分は、パスワード入力を含む一連の認証画面と照合部分のみ。そのため大幅に開発工数を削減することができます。万が一SMSが届かなかった場合でも、そのままIVR認証へ遷移。ユーザーに対して認証用の電話を発信したり、ユーザーが指定された番号へ電話をかけることで認証を完了できます。また、電話番号の重複を確認し、悪意のあるユーザーが複数アカウントを取得するなどの行為を検閲することも可能です。詳しい仕様についてはこちらのフォームからお問い合わせください。

メディアSMSでのAPI導入事例

導入企業様 内容
大手エンタメ会社様 ワンストップで完結できるSMS認証
宿泊施設・飲食店様 予約受付システムと連携し、予約内容をSMSにて案内
コールセンターを保有している企業様 待ち呼・溢れ呼の対応
CRM利用企業様 顧客情報を連携し、WEBページへの誘導や来店案内の送信

先述したメディアSMSは、実際にSMSを送信できた分しかサービス料金を課金しないという低価格が売り。全キャリア直接接続で、管理画面・APIのどちらでも他人接続判定機能や各キャリアの自動判別機能を提供しています。他にも、双方向送信機能によって送信だけでなくSMSの受信もできたり、各キャリアが設定している文字数よりも9倍以上長いメッセージを送ることも可能です。

上記でご紹介したのはメディアSMSのサービスでしたが、他のサービス会社各社とも、それぞれ機能内容に特色があります。自社の希望・用途に合ったサービスを選ぶためにも、まずはそれぞれの強みや特長を確認してみましょう。

現在メディアSMSでは、最大2か月100通分のSMSが送信可能な無料トライアル受付中!管理画面にある全ての機能をお試しいただけます。まずはメディアSMSの強み・機能・活用事例をご覧ください。


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