ガラケーの利用率は?

スマートフォンの普及が進み、ガラケー(フィーチャーフォン)を利用する人を見かけることも少なくなりました。しかし、携帯会社ではいまだにガラケーを取り扱っていることから、まだまだ利用者がいることがわかります。この記事では、ガラケーの利用率や今後の動向についてご紹介します。

Chapter
ガラケーの利用率は何%?
社用携帯での利用はまだまだ多い?
ガラケーの利用率は今後どうなる?

ガラケーの利用率は何%?

ガラケーと呼ばれる従来から使われていた通話が主体となる携帯電話機に加え、最近はスマートフォンが登場し、多くの情報をやり取りできるようになりました。その利便性から最近はスマートフォンの使用者が多くなってきています。スマートフォンは9割以上の方が利用しており、全年代において最もよく使われています。しかし、60代の高齢者の場合は77.2%まで落ち込みます(※)。

こうした高齢の方にとってまだまだ根強い人気があるのがガラケーです。ボタン位置が決まっているため操作が簡単で、通話ができれば十分と考える方も多いのが原因と考えられます。10代から40代の利用率は1〜2割にとどまりますが、それ以上の年齢になると2割を超え、根強い人気があることがわかります。また、若い世代ではスマートフォンとガラケーを併用している場合もあり、一定のニーズは残り続けているのです。

年代 スマートフォン利用率 フィーチャーフォン利用率
全年代 91.1% 18.3%
10代 93.7% 11.3%
20代 98.1% 11.8%
30代 98.4% 12.6%
40代 94.8% 17.5%
50代 88.1% 24.5%
60代 77.2% 26.2%
※総務省「令和元年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」より

社用携帯での利用はまだまだ多い?

若い世代でガラケーを使っている方は、プライベートではスマートフォンを、仕事ではガラケーをという形で使い分けているケースがあります。ガラケーは機能がある程度絞られているので、連絡を取り合う上で使いやすかったり、操作ミスが起こりにくかったりというメリットがあるためです。最近はスマートフォンのサイズが大きくなりつつあり、常に身に着けておくことが難しい場合も多く、折りたたんでコンパクトになりポケットにも入れやすいガラケーの方が連絡ツールとして手軽に使いやすい場合もあるのです。

また、会社から社用携帯としてガラケーを支給されることもあります。スマートフォンはその機能性の高さゆえ、操作ミスで取引先に迷惑をかけたり、情報漏洩などのリスクもあります。こういったリスクを回避するために、機能が限られているガラケーのニーズはまだまだ無くならないと考えられます。

ガラケーの利用率は今後どうなる?

現在の携帯電話の利用の状況を見ると、以前に比べてガラケーの利用率は大幅に下がっていますが、今後はある程度今の利用率を維持していくのではないかと考えられます。これまでガラケーを長く利用してきた方は、スマートフォンに変更しづらく、そのままガラケーを使い続けることも多いからです。内容はスマートフォンに近くても、従来型のガラケーの形状のものを選ぶ方も多くなっています。特に高齢になると新しいものへの順応が難しく、使い慣れた形を求めることが多いのです。

フィーチャーフォン
出荷台数(億台)
2005 6.4
2006 8.3
2007 9.5
2008 10.1
2009 9.9
2010 9.9
2011 9
2012 7.2
2013 5.3
2014 4.4
2015 4.6
2016 4.5
2017 4.4
2018 4.3
2019 4.1
※総務省「平成29年版情報通信白書」より

また、ビジネスの場面では今後もシンプルな連絡手段としてガラケーを活用するケースも残っていくでしょう。スマートフォンのように多数の機能を備えていないので、操作ミスが起こりにくいこと、会社が管理をしやすいこと、情報漏洩を防ぎやすいことなどのメリットもあるからです。こうした要因から、今後もガラケーが残り続けていくことになると考えられます。

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